ざくれろ200X
OEMM-0082


どうも、しんのすけでございます。

このたびは、大江戸宅急便さんのおかげで過去に私が歌った CDを再編集して再販していただけました。お手に取ってくださったお客様の皆様・・・ありがとうございました。 このCDは私のボーカルCD第一弾ということで大変思い出のある作品であります。聴いたことが無い方の方が多いと思われますので聴いた方の中に一曲でもお?って思えるような曲があれば嬉しく思います。また、この企画を持ち上げてくれた、島村氏にこの場を借りてお礼申し上げます。

このCDのなかでも、特に思い出深い作品をピックアップしてコメントしますと、まずは鳥の詩純情派です。これは、最初Ume氏が同タイトルのインストメンタルに歌詞を当てて歌に出来ないか?という話から、絵描きであるきり氏に詩をお願いして、完成したモノです。私は藤田ま○とが好きなので、そのあたりのイメージがこの曲から涌いてきたら、私達の勝ちってことで・・・(笑)

次に恋わずらいですかね・・・この曲も個人的に気に入っていたので、歌えて嬉しかったです。私はオープニングよりも好きです(ぉ)  この曲もUme氏のサウンドで歌えたら面白いねと言う企画からスタートしてます。ノリも非常に良くお気に入りの一曲に仕上がってます。    

最後はやっぱりグッバイ・忍者マンですね。Ume氏に最初に聴かせた歌声はこの曲だったわけですから、この曲が無ければ、ボーカルとしての私は誕生していなかったかもしれません。最初は、とんでもない曲だなぁと思って歌ったものですが、何度も歌っていると、結構味のある良い曲だなぁと、サビを口ずさむ自分がいたわけです。どうです?口ずさみたくなりませんか?(笑

と、過去の自分の作品を振り返ってコメントしましたが、いかがだったでしょうか?これからももっと私らしいCDを出せるよう頑張りますので、皆様、応援をよろしくお願いいたします。最後に私から一言・・・やっぱ歌はええやね。 



ねぴあ軍団で発売された、しんのすけAlbum
ザクレロ と Zhakurero-RX を
リマスタリングして全部突っ込んだ総集編



[フォークソング] (c)Arkham Products/REWNOSS
[こみっくパーティー] (c)Leaf/AQUAPLUS
[Treating2U] (c)BLUE GALE (I’ve)
[AIR][Kanon] (c)VisualArt's/Key
(c)gekidan-Tsukushin-bo (track3 and 4)

1.プロローグ -しんのすけ伝説-
[フォークソング] 原曲:神谷上へ・・・
作曲:Yoshio 編曲:ねぴあ

02.鳥の詩純情派
[AIR] 原曲:鳥の詩
作詞:きりりん 作曲:折戸伸治
編曲:Ume

03.星のかけら
04.星のかけら RX-Edition
[Original]
作詞:新井和広 with Nottch
作曲・編曲:Ume

05.恋わずらい 〜ノリノリGo〜
[こみっくパーティー] 原曲:恋わずらい
作詞:須谷尚子 作曲:松岡純也編曲:Ume

06.Treating2U
[Treating2U] 原曲:Treating2U
作詞・作曲:高瀬一矢 編曲:とうち

07.グッバイ!忍者マン
08.グッバイ!忍者マン RX-Edition
[Original]
作詞:Nottch 作曲・編曲:Ume

09.青空 -爽やか男性ヴォーカルVer.-
[AIR] 原曲:青空
作詞・作曲:KEY 編曲:ねぴあ

10.微風の辿り着く場所
[Kanon] 原曲:風の辿り着く場所
作詞・作曲:KEY 編曲:なかちゃん

ヴォーカル : しんのすけ (きめざわボンド)





●鳥の詩 純情派

振り向くことなく立ち止まりもせず 星空覆う雲 見上げて
昨日の言葉はそっと手放して まだ見ぬ約束 抱いて

怒れよこの時代に 熱く嘆くなよ人の愚かさを
いつかはたどり着くだろう 紅く沈む陽の行くさき
捨て去ることなく見失いもせず
この胸に秘めた想い

愛を見失うな決して この涙彼尽きても
お前が 信じた明日 紅く沈む陽の 往くさき
暮れなずむ空に寂しげにひびく俺達にも似た鳥の詩よ


●星のかけら

深紅の森に たたずむ光 僕の影には懐(なつ)いてくれない
悲しいざわめき思い起こすような 胸の褐色そこに散り 空に舞う
呼吸さえ止まらない 継ぎ接ぎだらけの世に
夢紡ぐ星だけは その場で静かに 僕をずっと待っていてくれた

逃げの剣に 貫かれた もろい涙は ぼろぼろ崩れた
風の道筋君へ届くような 寒い高鳴り僕に語り 空に舞う
この腕に刻まれた 忘られぬこの想い
星たちは導かれ微かに輝く・・・
君の欠片(かけら)を Ah 見つけた・・・

●恋わずらい

いてもたってもいられない どうして
足が地につかないなんて まさかね
私が私でいられない あいつがそばにいるからで
無口になるの嘘でしょ 恋をしたからなのね

幼い頃から 隣に住んでた
ただの幼馴染みだった いわゆる
私の知らない女の子 仲良く歩いているからで
何かが胸貫いた 抜けないトゲみたい

あの日から眠れない 恋わずらい
友達に話せない
よそ風が連れてきた HEY
淡いピンク色した 頬隠せない

たんぽぽの綿毛がほら とんでく
そう まるで私の気持ちとおんなじ
大きな背中 長い手足 いつものあいつ違うから
アレアレ 特別見えてく 何もかもすべてが

たかが告白されど 告白なの
今さら恥ずかしいよ
無重力状態ネ
恋をしているかぎり 戦いの日々続くでしょう

おとぎ話みたいに 迎えにきて
ハッピーエンドなるかしら
妖精たちも笑う
世の中甘くはない

Lalala・・・


●TREATING2U

今日まで泣いていた
流されていく人の波に
いつかは訪れる日に悔やまぬよう

誰もがどこかに救いを求めてる
生きていくことが
君の夢を追いつづけることだよと
気付かせてあげる

そして このままずっと今のままで
許しあいながら歩いていく
これからきっと見えてくる
明日へと夢をつなぐ

重ね た君の手に
感じる小さな安らぎを
抱えて進んでく 地図にない道を

かかげた希望の重さに気付いても
逃げないで欲しい
支えあう日々に疲れてしまったら
少し休もうよ

だから かならず君はたどり着ける
優しさに癒される場所へ
それからきっとわかりあう
二人へと夢は続く

だから かならず君はたどり着ける
優しさに癒される場所へ
それからきっとわかりあう
二人へと夢は続く

I GOT A LITTLE TREATING TO YOU


●グッバイ!忍者マン

人の 生きる浮世では いつも
決して 戦が絶えることはない
数々の矛盾感じながら 儀に従い心凍らせ
今日もこの手を血で染め上げ 静かに敵を切る

闇に忍び 苦行に耐え 生きて行く運命
気配を消し 罠をかわし 任務を果たす
共に生きた 仲間とさえ 刃を交える
研ぎ澄ませた 術と剣は 己の証
光あたる世界を 許されぬ 俺は忍者マン

闇に忍び 苦行に耐え 生きて行く運命
気配を消し 罠をかわし 任務を果たす
共に生きた 仲間とさえ 刃を交える
研ぎ澄ませた 術と剣は 己の証
影を辞めて追われる 抜け忍 グッバイ忍者マン


●青空

あの海 どこまでも青かった 遠くまで
あの道 どこまでも続いてた まっすぐに

一番早く素直に笑ったものがち
一番好きなあの人 笑ってる

誰よりも遠くにいっても
ここからまたわらってくれる?
ひとみを閉じればふっと 夏の陽の匂い

あの川 遊んでる二人きり 泥だらけ
あの雲 追っている 届いたら幸せと

一番速くこの坂上ったものがち
一番好きなあの場所 めざして

たくさんの思い出がある
他には何もいらないくらい
ひとみを閉じればすぐ あの海の匂い

また夏が来る
銀色に光る水面に映る二人分の影・・・

誰よりも遠くにいっても
そこからまたわらってくれる?
ひとみを閉じればふっと あの日の青空


●微風の辿り着く場所

足下に風 光が舞った
日常にだけつもった分の奇蹟が
見上げれば雲 遠くへの帰路
幼い日の 自分よりも速く

雪溶けを待っていた 子供のように
走る 光る 雫 飛び跳ねている
明日の出会いさえ 気づかずにいる
季節達の中で 輝いているよ

世界中にはどんな想いも 叶う日が来る
ずっと旅をしていく僕らに小さな精霊達 舞い降りる

世界中にはどんな想いも 叶う日が来る
ずっと旅をしていく僕らに
小さな精霊達 舞い降りる

製作

型番

発売

値段

第一版

OEMM-0082

2004/12/30

\300-




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